東京支部100年の歩み

沿革

大正12年〜 東京国風会の発足

大正12年10月
東京清水谷公園茶寮において、工藤光州の発案で、平一鶯らによる設立発起人大会が開かれ、「連判状」を光雲家元に提出。東京国風会(東京支部の前身)の発足が決定。

大正13年〜 初代幹事長:工藤光州

大正13年3月
東京国風会設立。初代幹事長に工藤光州就任。
大正13年3月
第1回東京国風会研究会(東京赤坂福吉町松井道場)。[会員数68名]
大正14年9月
東京国風会「関東大震災三回忌追善花会」
大正14年11月
NHK東京放送局より工藤光州・関光園がいけばな講座のラジオ放送。
昭和2年6月
「東京盛花瓶花会」(丸ビル・丸菱呉服店)

昭和4年〜 二代幹事長:小原豊雲

昭和4年9月
初代東京国風会幹事長工藤光州死去。当時、若宗匠であった小原豊雲先生が二代幹事長に就任し、松井道場研究会にご出席。
昭和6年
研究会場を日伊文化会館に移す。
昭和7年
「東京国風会挿花大会」(日本橋白木屋)
昭和8年5月
東京国風会館新築落成。現在の東京青山小原流会館の地に木造2階建ての研究会場が完成。[会員数約300名]
昭和8年10月
「東京国風会館新築記念挿花展」(東京国風会館)
昭和10年6月
東京国風会「初夏の挿花大会」(東京国風会館) 

昭和12年〜 三代幹事長:工藤光園

昭和12年
工藤光園、三代幹事長に就任。
昭和13年8月
二世家元小原光雲先生ご逝去。小原豊雲先生三世家元を継承。
昭和13年11月
東京国風会主催「二世家元追善花会」(東京国風会館)
昭和18年5月
「東京国風会創立20周年記念式典」(青山日本青年館)
昭和18年5月
「記念挿花展」(東京国風会館)
昭和20年5月
東京国風会館、空襲により焼失。
昭和20年11月
「小原豊雲・勅使河原蒼風二人展」(主婦之友社)。戦争で四散した会員たちに大きな励ましを与えた。
昭和21年1月
主婦之友社において戦後初の東京国風会新年会が開かれ、研究会再開が決議された。
昭和21年3月
小石川後楽園涵徳亭において戦後第1回研究会開催。[会員数50名](以後、毎月研究会開催)
昭和21年7月
流展形式の花展を開く。支部流展の始まり。(新宿伊勢丹)[出瓶者100名]
昭和21年9月
研究会場を講談社に移す。
昭和23年
日本医師会館に研究会場を移す。
昭和24年2月
「東京国風会幹部展」(銀座松坂屋)
昭和24年2月
九段の三輪田学園に研究会場を移す。[会員数200名]
昭和25年11月
桔梗寮が家元により旧国風会館跡に建てられ、小規模ながら会員のよりどころとなる。
昭和26年
読売新聞社主催「いけばな美術展」が渋谷東横で開催され、以後15回継続。略称「東横展」。
昭和27年4月
「春の挿花展」(銀座松坂屋)
昭和28年1月
研究会場を東京美術倶楽部に移す。[会員数800名]半年後、慶應幼稚舎に移す。
昭和28年3月
「東京国風会創立30周年記念式典」(神田共立講堂)
昭和28年4月
「東京国風会創立30周年記念大花展」(銀座松坂屋)
昭和28年8月
東京国風会館の建設準備のため、財団法人東京国風会発足。支部の法人化なる。[会員数1,000名]
昭和28年10月
「東京国風会新鋭作家いけばな展」(銀座松坂屋)
昭和29年4月
東京支部「春の挿花展」(銀座松坂屋)
昭和29年11月
東京国風会館が小原会館と発展的に名称を改め竣工。鉄筋3階建ての研究会会場完成。[会員数600名]
昭和30年6月
教授者の養成、福利、年金、保険等を目的とした小原流教授会発足。年金互助会の母体となる。
昭和30年9月
財団法人東京国風会が名称変更して、財団法人小原会館となる。
昭和31年4月
東京支部花展「環境を主題としたくらしのいけばな展」(銀座松坂屋)
昭和33年4月
「東京支部花展」(銀座松坂屋)。初の有料花展。
昭和35年3月
「東京支部花展」(銀座松坂屋)

昭和36年〜 四代幹事長:平光波

昭和36年3月
東京支部花展「レジャー+いけばな」(銀座松坂屋)
昭和36年3月
平光波、四代幹事長に就任。
昭和37年10月
東京支部花展「日本の秋をいけるー心象傾向を中心に」(銀座松坂屋)
昭和38年3月
東京支部春季花展「建築+いけばな」(銀座松坂屋)
昭和38年4月
支部名称を財団法人小原流東京支部と改める。
昭和39年3月
東京支部創立40周年記念いけばなフェスティバル(東京文化会館)。[会員数6,500名]
昭和39年10月
東京支部創立40周年記念・関東信越地区選抜作家合同展「秋季花展」(日本橋白木屋)
昭和40年3月
東京支部花展「幻想と花」(銀座松坂屋)
昭和41年3月
東京支部花展「壁面と空間を構成する/小住宅を飾るいけばな」(銀座松坂屋)
昭和41年12月
日本いけばな芸術協会発足。
昭和42年3月
東京支部花展「春の挿花展」(銀座松坂屋)
昭和42年8月
東京・横浜・武蔵野・千葉・横須賀支部共催の夏期合同水もの講習会を日本武道館で開催。参加人数14,000名。
昭和42年11月
本部主催明治百年記念「盛花の1世紀」(上野松坂屋)
昭和43年3月
東京支部花展「伝統から創造へ」(銀座松坂屋)
昭和44年9月
東京支部花展「世界の土器と花」(銀座松坂屋)
昭和45年3月
東京支部花展「古代衣装と花」(東京大丸店)
昭和45年10月
東京支部花展「世界いけばなフェスティバル小原流展」(新宿京王)
昭和46年9月
東京支部花展「秋興によせる小品花」(銀座松坂屋)
昭和47年4月
東京支部創立50周年メモリアル・イベント(日本武道館)

昭和47年〜 五代東京支部長:小原夏樹

昭和47年4月
小原夏樹先生、五代東京支部長に就任。
昭和47年4月
東京支部創立50周年記念花展「日本美への回帰」(新宿京王)
昭和47年10月
東京支部花展「空間・花」(銀座松坂屋)。[会員数10,000名]
昭和48年10月
小原流会館新築工事のため、研究会場を国立競技場に移す。
昭和49年9月
東京支部花展「自然との再会」(新宿京王)
昭和50年6月
小原流会館竣工。
昭和50年7月
創流80周年小原流会館竣工記念・東京支部花展(会期25日)(小原流会館)

昭和50年〜 六代東京支部長:谷野春光

昭和50年9月
谷野春光、六代東京支部長に就任。
昭和51年6月
小原流会館竣工1周年記念・小原流関東地区選抜展(小原流会館)
昭和52年3月
東京支部花展「一種の魅力・変身する花」(銀座松坂屋)
昭和52年9月
東京支部花展「自然への回帰・色とかたち」(新宿京王)
昭和53年4月
東京支部青年部発足。
昭和53年6月
小原流会館竣工3周年記念 「首都圏選抜作家展」、「東京支部教授者選抜展」、「東京支部青年部コンクール展」開催(小原流会館)
昭和53年8月
東京支部会報創刊。会報第3号(10月)から「コスモス」と命名。(以後、毎月発行)
昭和53年10月
東京支部花展「花の鼓動」(銀座松坂屋)
昭和54年1月
新年会(ホテルオークラ)(以後、毎年開催)
昭和54年6月
支部研究会 家三以上に専門教授者クラス(専科クラス)を新設。
昭和55年3月
第1回本部主催「いけばな小原流展」(日本橋髙島屋)
昭和55年10月
青年部第1回花展「東京の散歩道」(小原流会館)
昭和56年5月
第2回本部主催いけばな小原流展「自立する花の宇宙」(日本橋髙島屋)
昭和56年9月
流祖小原雲心生誕120年記念・東京支部花展「新しい創造のときー秋から」(銀座松坂屋)
昭和57年4月
東京支部創立60周年記念花展「小原豊雲・高橋節郎 花と漆展」(銀座松坂屋)
昭和57年4月
「小原流東京代表作家展」(銀座松坂屋)
昭和57年5月
東京支部創立60周年記念式典(渋谷NHKホール)
昭和57年10月
第3回本部主催いけばな小原流展「風景との対話」(日本橋髙島屋)
昭和58年6月
月例研究会にかわる「第1回習作展(本科~家四)」(小原流会館)
昭和58年9月
「ジョージ・ジェンセンの器にいける」(新有楽町ビル ジョージ・ジェンセンショールーム)(昭和60年5月まで3回開催)
昭和58年10月
小原豊雲個展「東洋の名品にいける」(日本橋髙島屋)
昭和58年10月
東京支部花展「白い秋ー花のある風景」(銀座松坂屋)
昭和59年1月
青年部花展〈春、わたしと花〉(渋谷109)
昭和59年2月
東京・横浜・湘南・鎌倉4支部共催「春のいけばな小原流展」(横浜港南台髙島屋)
昭和59年5月
第4回本部主催いけばな小原流展「ザ・モリバナ」(日本橋髙島屋)
昭和59年6月
「第2回習作展(家三~家一)」(小原流会館)
昭和59年7月
民間ユネスコ運動世界大会に協賛し、支部幹部出瓶。(新宿第一生命ビル)
昭和59年10月
東京・横浜・川崎支部合同花展「花々の秋」 (玉川髙島屋)
昭和59年11月
家元小原豊雲・東京代表作家展「雪月花ー花の雅び」(渋谷東急本店)
昭和60年3月
「ハウジングセンターに花をそえる」(渋谷ハウジング・スクウェア)
昭和60年4月
「第3回習作展(本科~家三)」(小原流会館)
昭和60年5月
グリーンフェスティバル’85に協賛「小原流いけばな展」(代々木公園)
昭和60年8月
創流90周年記念〈いけばなフェスティバル〉(新両国国技館)
昭和60年10月
青年部花展〈Autumn Scene リビングを彩る〉(ヤマハ家具渋谷ショップ)
昭和60年10月
創流90周年記念花展「IKEBANA ルネッサンス」(日本橋髙島屋)
昭和61年3月
東京・横浜支部合同花展「はる、はな、いろ」(玉川髙島屋)
昭和61年4月
東京支部花展「花、舞うとき」(銀座松坂屋)
昭和61年5月
東京都支部連合会主催花展「五月の風と」(聖蹟桜ヶ丘京王)
昭和61年7月
専門認定教授者 特別研修会 新カリキュラムの発表(私学会館)
昭和61年11月
「第4回習作展(家二脇~家一)」(小原流会館)
昭和62年4月
東京支部花展「植物空間」(銀座松坂屋)
昭和62年4月
専門認定教授者研究会 小原流指導カリキュラム(小原流会館)
昭和62年6月
東京都支部連合会青年部合同花展〈いけばなnow〉(日本橋東急)
東京・武蔵野・多摩・立川・町田支部
昭和62年9月
「第5回習作展(本科~家三)」(小原流会館)
昭和62年10月
東京支部・本部共催花展「秋、物語」(玉川髙島屋)
昭和63年4月
「第6回習作展(家二脇~家一)」(小原流会館)
昭和63年5月
いけばな小原流本部主催展「花道遊行」(日本橋髙島屋)
昭和63年6月
東京都支部連合会青年部合同花展〈いけばなnowⅡ〉(渋谷東急本店)
昭和63年10月
東京支部花展「花道遊行」(銀座松坂屋)
平成元年2月
青年部イベント〈桃飾りしましょ おひなさま〉(青山こどもの城)
平成元年4月
東京支部花展「好きな人ができると、花が好きになる」(新宿京王)
平成2年2月
青年部イベント〈いけばなnowⅢ チャイルド・フォレスト〉(青山こどもの城)
平成2年4月
東京支部春季展「感じる花」(玉川髙島屋)
平成2年4月
東京都支部連合会 専門教授者講習会(以後、毎年開催)
平成2年10月
東京支部秋季展「感じる花」(銀座松坂屋)
平成3年1月
コンピュータ導入により、研究会の会員証のカード方式スタート。
平成3年4月
専門認定教授者地区協議会、改組。現在の9地区に。
平成3年5月
東京支部花展「花は、ちかくにいてくれる-花意匠」(日本橋髙島屋)

平成3年〜 七代東京支部長:東海林寿男

平成3年9月
東海林寿男、七代東京支部長に就任。
平成4年1月
副家元小原夏樹先生ご逝去。
平成4年2月
東京支部創立70周年記念・青年部花展〈いけばなnowⅣ 大人は誰もはじめは子供だった〉(青山こどもの城/小原流会館)
平成4年5月
東京支部創立70周年記念花展「はな新世紀」(日本橋髙島屋)
平成4年5月
東京支部創立70周年記念式典・祝賀会(ホテルニューオータニ)
平成4年7月
地下鉄表参道駅展示花始まる。(現在に至る)
平成4年9月
東京支部創立70周年記念大会〈花に合う、人に会う〉(渋谷NHKホール)
平成5年1月
青年部・副家元回想 メモリアルイベント
平成5年4月
東京支部花展「はな新世紀ー二つの自然美」(銀座松坂屋)
平成5年5月
赤坂郵便局 ウィンドーディスプレイ始まる。(平成9年11月まで)
平成5年6月
東京都支部連合会青年部野外展〈いけばなnow1993-緑へのアクセス〉(昭和記念公園)
平成5年11月
東京支部花展「花物語」 専門認定教授者席主による花展(渋谷東急本店)
平成5年11月
創流100周年に向けての特別講習会〈盛花新世紀〉 第1回 (九段会館)
平成6年1月
副家元小原夏樹先生三回忌 〈小原夏樹・追想 いけばな いま そして〉(小原流会館)
平成6年2月
東京支部青年部花展〈いけばなnowⅤ 一種・触発〉(小原流会館)
平成6年5月
創流100周年に向けての特別講習会〈盛花新世紀〉 第2回(虎ノ門ホール)
平成6年9月
東京支部花展「盛花讃花ーすき・さいさい」(銀座松坂屋)
平成6年10月
創流100周年に向けての特別講習会〈盛花新世紀〉 第3回(虎ノ門ホール)
平成6年10月
東京都支部連合会青年部野外展〈いけばなnow1994-緑へのアクセス〉(昭和記念公園) 
平成7年1月
平成6年度から年間皆勤賞を表彰・賞品を授与。
平成7年3月
三世家元小原豊雲先生ご逝去。五世家元を小原宏貴先生が継承。
平成7年4月
三世家元小原豊雲先生 流葬。
平成7年5月
創流100周年記念花展「盛花新世紀〈東京展〉」(日本橋髙島屋) 
平成7年10月
創流100周年記念大会(日本武道館)
平成7年11月
東京支部社中連合花展「はな 映え」(渋谷東急本店)

平成8年〜 八代東京支部長:鈴木茂子

平成8年1月
鈴木茂子、八代東京支部長に就任。
平成8年3月
東京支部青年部花展〈いけばなnowⅥ 超主観的〉(小原流会館/コレッツィオーネ2)
平成8年4月
東京支部花展「ザ・花意匠」(銀座松坂屋)
平成8年6月
農林水産省・南青山会館 地下1階ロビーに展示花(平成9年11月まで)
平成8年10月
小原豊雲回顧展「花の宇宙」(日本橋髙島屋)
平成8年11月
地下鉄渋谷駅 展示花始まる。(平成18年12月まで)
平成8年11月
第1回教えるためのノウハウ講座(以後、毎年開催)
平成9年1月
専門教授者研究会始まる。(以後、毎年開催)
平成9年4月
東京支部創立75周年記念花展「花の博物誌」(銀座松坂屋)
平成9年7月
東京支部創立75周年記念・青年部イベントーつくって遊ぼう七夕まつり(小原流会館)
平成9年8月
東京支部創立75周年記念「6,000人による習作展」(小原流会館)
平成9年11月
東京支部創立75周年記念・社中連合花展「花・讃歌」(渋谷東急本店)
平成10年5月
小原流四世家元・小原夏樹記念「造形・IKEBANA’98」(Bunkamura ザ・ミュージアム)
平成10年5月
東京支部青年部創立20周年記念花展〈いけばなnowⅦ〉(新宿・i-LAND-HALL)
平成10年8月
東京支部習作展「花のカーニバルⅡ」(小原流会館)
平成10年10月
東京支部花展「花の博物誌Ⅱ 行秋のー木のたより・花のかたち」(銀座松坂屋)
平成10年11月
研究会にて歳末チャリティバザー始まる。(以後、毎年開催)
平成11年1月
地下鉄銀座線開業60周年記念イベントに大作展示。
平成11年8月
東京支部習作展 「花のカーニバルⅢ」(小原流会館)
平成11年9月
東京支部花展「花の博物誌ⅢーEDOを見る」(銀座松坂屋)
平成12年3月
東京支部花展「盛花の一世紀ー自然と色彩のしらべ」(銀座松坂屋)
平成12年5月
東京支部青年部花展〈いけばなnowⅧー00’s〉(代官山ヒルサイドテラス・アネックスA) 
平成12年6月
2000年ミレニアム記念 〈バラの園遊会〉(南麻布米荘閣)
平成12年7月
小原流会館25周年記念 東京支部習作展「花のカーニバルⅣ」(小原流会館)
平成13年3月
小原流展「讃・豊雲芸術ー新世紀への提言」(日本橋髙島屋)
平成13年5月
専門認定教授者地区大会 新しい体系とカリキュラム改訂 (東京国際フォーラム)
平成13年7月
コンピュータ新システムに変更。
平成13年7月
東京支部習作展「花のカーニバルⅤ」(小原流会館)
平成13年11月
東京支部創立80周年記念シンボルレリーフ制作
平成14年5月
東京支部創立80周年記念大会(東京国際フォーラム)・祝賀会 (ホテルニューオータニ)
平成14年7月
東京支部創立80周年記念東京支部展「花のカーニバルⅥ」(小原流会舘)
平成14年8月
東京支部創立80周年記念青年部花展〈いけばなnowⅨ infinity∞〉(新宿髙島屋)
平成14年10月
東京支部創立80周年記念花展「花・スペース・ポエトリー」(日本橋髙島屋)
平成14年10月
日本テレビ「ニュース・プラス1」に小原流の花登場(以後、現在まで報道番組に挿花)
平成15年2月
「花のカーニーバルⅦ ひいなのまつり」(小原流会館)
平成15年8月
文化庁主催 伝統文化いけばなこども教室始まる。
平成15年9月
「花のカーニーバルⅧ 爽快・秋」(小原流会館)
平成15年10月
東京支部花展「時を越えて-花の極」(銀座松坂屋)
平成16年3月
青年部花展〈いけばなnowⅩ 花 さんぽ〉(青山骨董通り)
平成16年4月
東京支部花展「花・うらら」(銀座松坂屋)
平成16年9月
「花のカーニーバルⅨ 秋のはなあそび」(小原流会館)
平成17年4月
創流110周年東京支部花展「花あかり」(銀座松坂屋)
平成17年4月
創流110周年春季特別講習会「花と宇宙 ひととさくら」 工藤和彦先生(青山学院講堂)
平成17年8月
第1回東京地区 学校対抗いけばな競技会(小原流会館) (以後、毎年開催)
平成17年11月
「花のカーニーバルⅩ この花 香あり」(小原流会館)
平成18年3月
小原豊雲生誕100年 創流111年記念大会「萌し」(東京国際フォーラム)
平成18年3月
小原豊雲生誕100年 創流111年記念小原流展「盛花-いま・そして-」(日本橋髙島屋)
平成18年10月
東京支部花展「秋さやか」(銀座松坂屋)
平成18年10月
東京支部青年部創立30周年記念花展〈いけばなnowⅪ-UP²-〉(銀座松坂屋)
平成19年3月
「伝統文化いけばなこども教室発表会」(小原流会館1階ロビー)(以後、毎年開催)
平成19年6月
青年部 原宿クエストディスプレイ 年間4作展示。
平成19年7月
東京支部創立85周年記念花展「水色麗花」(銀座松坂屋)
平成19年7月
東京支部創立85周年記念・夏季特別講習会「楓と観葉植物をガラス器にいける」工藤和彦先生(青山学院講堂)
平成20年10月
東京支部花展「秋秋 花のコスモス」(銀座松坂屋)
平成21年2月
東京支部青年部花展〈いけばなnowⅫ-∞ tugu∞-〉(ギャラリーやさしい予感)
平成21年10月
東京支部花展「芯」(新宿髙島屋)

平成22年〜 九代東京支部長:堀江美瑛

平成22年1月
堀江美瑛、九代東京支部長に就任。
平成22年7月
東京都支部連合会青年部野外展〈いけばなnow2010 緑へのアクセス〉(昭和記念公園)
平成22年9月
東京支部花展 「蘂 ZUI」(新宿髙島屋)
平成22年11月
本年より復活研究会開催(以後、毎年開催)
平成23年1月
本科~家一クラス3日間に統合し、月例研究会がスタート。開始時間も変更となる。[出席会員数2,033名]
平成23年1月
東京支部ホームページを開設。
平成23年2月
地下鉄表参道駅より、駅構内展示花活動に対して、感謝状をいただく。
平成23年3月
東日本大震災 3月研究会を中止。
平成23年3月
秋開催の「東京支部花展」中止を決定。
平成23年7月
東京都支部連合会 専門教授者講習会 新花型 「花奏」 家元小原宏貴先生(小原流会館)
平成23年8月
水もの講習会・東日本大震災復興支援チャリティ花展「祈り」 同時開催(小原流会館)
平成23年10月
第1回関東信越地区青年部野外展〈緑へのアクセス2011〉(昭和記念公園)
平成23年11月
復活研究会・永年復活研究会を開催。
平成24年1月
研究会にかえて、全員参加の90周年記念モニュメントパーツを制作。
平成24年3月
「五世家元 いま~空間の花~そして小原宏貴展」(日本橋髙島屋)
平成24年4月
東京支部創立90周年記念・青年部設立40周年記念花展「千変万華」(新宿髙島屋)
平成24年6月
東京都支部連合会 専門教授者講習会「花奏」 家元小原宏貴先生(小原流会館)
平成24年7月
第2回関東信越地区青年部野外展〈緑へのアクセス2012〉(菅平高原ダボスの丘)
平成24年11月
東京支部創立90周年記念大会(東京国際フォーラム)・祝賀会(セルリアンタワー東急ホテル)
平成25年10月
東京支部花展「空間・花」(新宿髙島屋)
平成26年3月
支部主催 専門教授者勉強会始まる。(以後、毎年開催)
平成26年10月
東京支部花展「日常・非日常 ハレ・ケ」(新宿髙島屋)
平成27年2月
創流120周年記念花展「生命(いのち)のかたち」(日本橋髙島屋) 
平成27年2月
東京支部青年部花展〈いけばなnowXIV SHUN-KAN〉(白金台千年茶館)
平成27年6月
研究会お家元ご審査始まる。
平成27年7月
東京支部花展「颸の一日」(新宿髙島屋)
平成28年10月
東京支部花展「白い秋」(新宿髙島屋)
平成28年12月
東京支部創立95周年記念モニュメントパーツを12月研究会にて共同制作。
平成29年1月
東京支部創立95周年記念モニュメントを小原流会館1階ロビーに設置。
平成29年3月
東京支部創立95周年記念講習会「春 奏 はる・かなで」(昭和女子大学人見記念講堂)
平成29年4月
第3回関東信越地区青年部野外展〈緑へのアクセス2017〉(静岡県御殿場)
平成29年10月
東京支部創立95周年記念・青年部設立45周年記念花展「秋の宙」(新宿髙島屋)
平成30年5月
小原流盛花記念センター閉館 「未来への扉-Reborn」展
平成30年10月
東京支部花展「秋色のおもてなし」(新宿髙島屋)
平成31年4月
東京支部花展「春色のおもてなし」(新宿髙島屋)
令和元年11月
東京支部青年部花展〈いけばなnowXV twinkle〉(新宿全労済ホール スペースゼロ)
令和2年3月
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、3月研究会を中止。
令和2年3月
4月開催の「東京支部花展」中止を決定。
令和2年4月
政府からの緊急事態宣言発令をうけ、全行事を見直し。5月、6月、7月研究会を中止。
令和2年8月
研究会予約システムを導入。各時間定員制にて8月研究会を開催。
令和2年10月
研究会は隔月開催とし、10月研究会開催。
令和2年12月
12月研究会を中止。
令和3年8月
小原流会館ロビー展「花のエール」開催を中止。ホテル雅叙園東京の正面玄関のみ展示。
令和3年12月
年5回の研究会を開催(3月、7月、10月、11月、12月)。
令和4年1月
東京支部創立100周年記念モニュメントパーツを1月研究会にて共同制作。
令和4年4月
東京支部創立100周年記念特別講習会(LIEN CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂)
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